さあ、前回の『書庫』で検索してくれただろうか。
☝は、「千代田区 歯科医院」を「左側上部に入力」して出た結果である。
↓ のような感じになると思われる。
実は、これだけでは、その数の凄さが「いまひとつわからない」とおもわれる。
この歯医者は、実態の数の「たんなるピック・アップ数」にすぎない。
「GoogleMap」の「右側下」に
「+」:拡大
「-」:縮小
を利用してみてほしい。
つまり、
①「左側上部」に、読者の「市あるいは町」(比較的狭いエリア)を入力
②「右側下部」の「+」と「-」で、「調整」
このことで、「縮小」(-)では、出現していなかった「歯医者」が「拡大」(+)で、出現してくる。
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サンプルとして「ハリーの近所の歯医者」を「Googlemap」でみてみよう。
●ハリーの近所の歯医者
*徒歩で15分圏内(程度)の歯医者(自転車だと、もっとすぐ)
*検索は、「町単位」で「入力」
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【検索結果】☛およそ15件
■(黒の四角):歯科医院(名前を隠してある)
☛8件(この絞込み方だけで)
☐(黒枠に赤点):これも歯科医院(名前が出てないが)
☛7件(絞り方を変えると歯科医院の名前もでてくるはず)
☐(茶色の四角):プライバシーの関係で隠した。
注意)GoogleMapの目確認検索なので、実際の件数はそれ以上と考えられる。
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35年前(予備校時代)に、医者になった友達から
『あと10年で、歯医者は飽和状態(☛1990年ごろを指す)』との口コミは、「冗談ではなかった」。
選び放題の歯医者をどう選んだか。