ハリーは「タイプ1」②

くそレクターが、いかにでっち上げて、

ハリーを「お気楽人間」に

仕立て上げているかが

想像できる。

くそレクターの「長年の悪意あるねつ造!」

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●2016.4.17.現在、WordPressが、画像アップできない状態になっている。

よって、通常の投稿ができない。(写真や画像を投稿できない)

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ここで、文章のみでいける投稿を続ける。

く●レクターの「悪事の一端」が見て取れる。

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前にも述べたが、大学受験の際に、

「傾向と対策」を間違えたら、「絶対に合格できない」

たとえば、35年ほど前に、ハリーは受験生であった。

そのときに、駿台予備校生(東大合格がすごい予備校)の友だちから、「裏話」をよくきいていた。

この予備校は、ほとんどが、東大や国立医学部を狙う受験生がほとんどで、「成績順」に「クラスと席順」が決まっていて、『成績が良い生徒ほど前の席』で、さらに、自分より成績がひとつ上の生徒は、『(たしか)自分の左側の席』。

それもテストごとに席順が変わる。

したがって、

「受験生は、左の生徒を見ながら勉強している」(ほんとかも)

と言う冗談まで聞いた。

 

予備校時の友だちは、「1浪で御茶ノ水女子大に入学」するも、「国立大学の医学部受験」を諦めきれずに、「教授会」に出て、休学を申し出で、正式に「御茶ノ水を休学」して「2浪の末、秋田大学(国立大学)の医学部に合格」。大学では、席がすぐ前の医学部生と仲良くなりその後結婚。二人は、「夫婦そろって医者」である。

理系の大学は、「自宅と研究室の往復」で、時間がなく忙しいので、「よく席の前後でくっつく」そうである。

彼女も、ダンナとの名字が、「西●」と「西✖」で、近かった。

 

まあ、それはいいとして、彼女の予備校での話なので、「かなり信憑性」があると思われる。

もちろん、彼女は駿台生だった。彼女は理系なので、主に理系の学科のこと(数学?)の話と思うが。

 

日本の大学の最高峰は、「東京大学」であるが

●「東大の問題」は「一見、単純で簡単そう」だが、「解きだすと難しい」

 

一方、旧帝大の西の勇。「京都大学」となると、

●「京大の問題」は、「最初から、歯が立たないほど難解である」

 

聞くところによると、東大を目指す受験生は、真面目に勉強しているらしいが。

京大狙いの学生は、「パチンコ」をして遊んでいるらしい。(実話)

 

つまり、東大の問題は、「努力すればなんとか解けるようになる。」。逆にいえば、「努力しないと解けない。」

一方、京大の問題は、「努力しても解けない時は解けない。」その時の問題を見たときの「ひらめきで解く。」

 

これが、ハリーは、東大も京大も縁がなかったので本当のところはわからない。

 

受験生は、「希望大学が個々に作成した問題を解けるようにするため」に

『傾向と対策』(通称:赤本)

を利用する。

これは、個々の大学の「過去問題」を集めたもので、「大学の出題傾向」を知るために、すこぶる重要だ。

 

上の裏話から、「東大受験生」が「京大の赤本」を見て勉強したら、「ほぼお陀仏」か。

同様に、「京大受験生」が「東大の赤本」を見て勉強したら、これまた「ほぼお陀仏」か。

 

つまり、何を言いたいかと言えば。

 

★ある人の「性格」を分析 

☛「傾向」

★ある人に「適した」対応をする。

☛「対策」

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この「傾向と対策」を間違えると

『殺し文句』(相手を喜ばせる言葉)

『喧嘩を売る』(相手を不快にさせる言葉)

に変化してしまいます。

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例を挙げてみよう。

★例1 『大丈夫だよ』」という言葉

(サンプルA)

自分に自信のない人に『大丈夫だよ。』

☞これは、「励ましの言葉」となる。◎

(サンプルB)

自分に自信満々な人に、『大丈夫だよ。』

☛これは、「バカにした言葉」となる。✖

 

★例2 『頑張れ』という言葉

(サンプルA)

これから試合に臨むアスリートに、『頑張れ』

☛これは、「応援の言葉」となる。◎

(サンプルB)

精神疾患を抱えたひとに、『頑張れ』

☛これは、「タブー」。絶対に言ってはいけない言葉 ✖

 

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相手の「傾向と対策」を間違うと

人間関係は、「崩壊」してしまうおそれが。

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その意味で、

「自分」と「相手」を知ることは、

円滑な人間関係を構築する上で、

非常に大事なこととなる。