前にも少し発表しましたが、また確認しときます。
誤解されているようなので。
(イチイチ自分のことを言いたくないが、情報操作も甚だしいので)
『9つの性格』(鈴木秀子著)
ほぼ95%当たっている。
(占いよりも的中率高い)
ハリーは、その中の「タイプ1」
以下、抜粋。
赤字は、自己判定で特に顕著。
太字は、自己判定でよく当たっていると思う点。
黄色字は、自己判定で違うと思う点。
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★正義の人、勤勉の人
向上心と意思の強さを持つタイプ1は、勤勉に誠実に物事に取り組むので、仕事の精度は一般的に高い。仕事や人間を細部にわたって正確に理解する聡明さを持ち、仕事の準備を入念にし、整理整頓を怠らない几帳面さは、敬服に値する。
また率直で人当たりが良く?、周囲の人々を楽しく、愉快に過ごすことが上手だ。嘘が嫌いで、正義感が強く、自分自身だけでなく、周囲の人々のためにも、尽力を惜しまないので、友人として非常に頼りになる存在だ。
毎朝、決まった時間に決まったコースをジョギングしたり、通勤の電車の中で語学や資格試験の勉強をしたり、タイプ1はすべての時間を建設的なことに使う。仕事は、ていねいに仕上げることが重要で?小さな誤りも見過ごさないために何度もチェックする。そして、新聞を読めば、汚職や卑劣な犯罪に憤り、街を歩けばマナーの悪い若者に嫌悪感を覚える。
ココからが誤解されているであろう箇所
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★怒りの回避と完璧への「囚われ」
しかし、タイプ1は、
怒りの回避と
完璧さへの「囚われ」をもっている。
タイプ1の多くは、幼くして大きな責任感を期待された記憶を持ち、子ども時代から自分の正しさを監視するシステムを発達させた。彼らの心には批判者がいるのだ。この批判者は、とても強く、逆らいがたい存在なので、常にその批判者との相談を繰り返す。そして内なる批判者が示す”正しさ”に意識を集中させることで、自分の欲求を抑え込もうとする。自分自身の本当の感情が沸き起こるメンタルスペースをもとうとしないのだ。しかし彼らは、その強烈な自己抑制の傾向に気づいていない。
タイプにとっての”正しさ”とは、
正確さ、善良さ、公正さだ。
その究極の目的は、”完璧さ”である。タイプ1は、
自分が選ぶべきは正しい選択肢は、各局面でひとつしかないと信じている。
だから、彼らは、
「~ねばならない」「~べきだ」という言葉をよく使う。
ただしタイプ1が、完璧さを求めるからといって、オールマイティというわけではない。逆に完璧さに満足できない分野を切り捨てることも多く、苦手な教科や苦手な仕事のジャンルははっきりしている。苦手なものに関わりあっていることで、自分の不完全さを頻繁に直視させられることに耐えられないからだ。
自分の欲求を押さえることは、
欲求不満を生み、憤りやいら立ちの原因になる。
だから彼らの口調は、通常の会話でも、主として高音の?いら立ちのトーンを含んでいる。
いら立ちや憤りは、本当の欲求と内なる批判者の声のギャップから生まれる緊張感の表われなのだ。
しかも、”完璧でなければ社会は受け入れてくれない”という強迫感があるので、他人が気にしていない部分まで、自己批判や自己弁護を行う。またすでに検討済みのことまで蒸し返して、周りをうんざりさせることも多い。
ただしタイプ1が、ひとたび自分の過ちを認めてしまえば、謙虚に辛抱強く過ちを償う。タイプ1のもうひとつの特色は、
すべてのタイプの中でもっとも忍耐力があるという点だ。
(@_@)昔わね・・・。
どうすれば完璧になるかがわかれば、彼らは、そのために大きなエネルギーを投入するのだ。
(@_@)そこまで、完璧主義者ではない。「貞操観念」だけは、完璧主義者か。
善良さへの囚われは、裏を返せば悪いことを避けたいという強迫観念を意味するので、
意思決定の際に大きな葛藤を生むことになる。個人的な意思決定なら、自分の本当の願望と、
正しくありたいという欲求による葛藤である。
正しい道を選べば自分の願望がかなえられないいら立ちを覚え、願望を果たす道を選べば、間違っていないか不安になる。
そして結果的に楽しい方を選ぶという選択をしない。そうすることで、他人から見下される心配や勤勉の美徳に背く心配が首をもたげるのだ。心配が高じると、他人が陰で自分を批判しているという疑念に苦しむことになる。
(中略)
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次の箇所も理解されていないのでは。
★秘めた怒りによる弊害
タイプ1の「囚われ」の産物の中で、もっとも厄介なのは、
内に秘めた怒りだ。
しかも、彼らは、
心に溜め込んだ怒りが大きくなるまで気づかない。
しかも
タイプ1にとって、怒りを頻繁に出すことは悪である。
なぜなら簡単に怒る人間は完璧ではないからだ。彼らは、
心にいらいらを抱えながら、冷静で温厚な表情を見せ続ける。
しかし、押し込められた怒りの量には限界がある。タイプ1が、
耐え切れないほどの怒りを蓄えると、それを爆発させることになる。
その爆発の頻度は、年に何回という場合もあるし、一生に何回ということもある。
多くは、他人の誤りを糾弾する形をとる。
いわれのない怒りを爆発させることは、正しいことではないから、
怒るには正当な理由が必要なのだ。
(中略)
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★他者への不寛容さ
(@_@)そうでもない。「謝罪あり・悪意ない」場合は、「寛大だとおもう」
(@_@)逆に、「悪意がある」場合、「軽度なことでもブチ切れることも!」
タイプ1は、
社会や他人にも自分と同じ向上心や性格さ、倫理感を要求する。
(@_@) 仕事をちゃんとしないふざけた猿芝居の業者に憤慨することしばしば。
しかし彼らの期待するほどの完璧さは周囲にありえないから、
しばしば落胆したり、憤慨したりすることになる。
自分の誤り同様に他人の誤りを許すことは、非常に難しく、自分の見方と異なる意見を認めることにも抵抗を感じる?
(中略)
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2000年4月から、「悪魔のレクター」&「レクターの手先」を許すわけにはいかない。
基本的人権の侵害だからだ。
2016年4月13日。
社会的地位もある「女医」である「羽根田元子」が、ここまで「悪」だとは。
「自分とこのいかさま受付」の悪行を放置して、「ハリーの治療に仕返し(正確には、逆切れ)」をするとは。
医者としてより、人間としてアウトだと思う。
絶対に許せないサイコ女医。