前フリ。
『噂の信ぴょう性』の「判定基準」
「黒い家」で取り上げる「題材」ではないが、『書庫』への移動するために、
『そぐわない』が、「黒い家」で、ピックアップ。
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以前に、「あまたある歯医者」の「選択」の際に、「信憑性のある口コミサイト」か否かで、若干触れたが、
パソコンデータが「すべてすべてホント」であるはずがない。
利用者は、「取扱い要注意」で、使用しなければならない。
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★「発信源」はどこか?!(どこのサイトから発信しているか)
これについては、「歯医者の口コミサイト」や「ゴシップネタ」を取り上げた際に、説明した。
大概の場合に、「情報の発信源」が存在する。(単体の場合・複数の場合)
他の多くのサイトは、それを「引用」しているに過ぎない。
●そのまま、「抜粋」&「出所」明記しているもの。
●「引用」だけして、「出所」を明記しないもの。
●「発信源」をもとに、調査をしないで独自に加筆しているもの。
など。
このことから、以下の作業だけすればいい。
★「発信源」のサイトだけを読めばいい。
☞発信源として存在するのは、「1~3程度」にすぎない。
☞それを引用するサイトは、「100サイト」を超えることもある。(いちいち読むのは時間の無駄)
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★「発信源」は、「信憑性のある情報元か」
「デタラメサイト」「3流タブロイド」「洗脳サイト」「怪しい系のサイト」「カルト(危ない組織)のサイト」などであれば、
「全く閲覧する必要がない。」
一般的に、「信憑性に定評のある信頼できるサイト」のみ「閲覧するに値する」
★「信頼できるサイト」だけ採用。
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★「証拠写真」がある場合
「加工」「修正」がない限り、「画像に移っている内容」だけは、「ホント」と解すべき。
ただし、「画像に移っていない周辺部分」や、「写真は瞬間にすぎない」ので、これだけでは、すべてを語れないことが多い。
「1枚の写真」から、いろいろなことがわかることもあるが、「1枚の写真」だけでは、すべてを言いあわらしていないことも多く、「2流サイト」になると、その写真から「派生して勝手な解釈を加えて記事」にすることも多し。
★「写真は、写っている内容」のみを採用。
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★記事内で、「発言した人は誰?」
記事の中での「発言者」を検証することが肝要。
ハリーの個人的な評価による信用度★★★★★(段階)表示
☞ここも注意
●「主な官庁・自治体」など公共機関(の調査結果)
★★★★★
☞公平だと祈りたい。
●警察・消防署・自衛隊など(上に含まれるが)
★★★★★
☞ここを信用できなかったら生活できない。
●「民間」企業(の調査結果)
★★★★
☞利害関係が作用することも。
●政治家の発言
★★★
☞思想もいろいろ。政党もいろいろ。
●関係者
☞これだけでは、判断が?どの辺の関係者?
●家族
☞知っている場合と知らない場合とがあるんでは・・・(家族だからすべてい知っているとは限らない)
●親しい友だち
☞旧友か。現友か。必ずしも知っているとは限らない。
●(ただの)友だち
☞どこまで、正確な情報を持っているかは??
●内部の人間
☞抽象的すぎて誰だか。(本人が匿名で発言したい場合もある)
●目撃者
★★★★
☞利害関係がまったくなく、目撃者に観察力があれば、かなり重要な発言。
●本人
★★★★
☞「虚偽発言」をしていなければ、これほど有力な発言はない。
また、前フリが長くなりすぎて・・・・。